K.M選手
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良かったこと
- 減量方法、ポージング、最終調整等について体系的な知識を得た上で、減量を進めることができたこと 。
- 講義を基に自分で減量方法を組み立て実践していく。その減量方法についての正否はパーソナル指導で確認できるため、今度取るべき減量方法のデータを集めることができた 。
- 次に切る減量のカードは何か、いつ切るべきかについてのアドバイスが、自身の状態を見た上でもらえるため減量に対する不安を払拭できる 。
どの様な部分が一番学べたか
- プロ選手が現在やっている減量手段・最終調整方法を確立させるまでに行ってきたプロセスについてが一番学べた。実体験を元に説明していただけたことで、トップ選手に近づくためには、その選手がやっている内容を真似るのではなく、そこに至るまでにデータを集めてきた事を真似る必要があると分かり、食事·体重·体脂肪率·身体の状態·トレーニング時の感覚等、定量的な情報と定性的な情報を逐次メモする癖がついた。
同期とのこと
- 皆フィジークが好きだということが共通しているため仲良くなりやすく、フィットネス関係の知り合いとして一番の関係性を築くことができた
- 実際に大会を観に行く程の関係性を築けた 。
- 同期と身体や大会についての不安を話すことで気分が晴れたり、他の人の身体を見ることで自分の減量のモチベーションを上げることができるため、切磋琢磨の環境に身を置くことができた 。