
内山さやか選手
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◼受講前の不安や悩み
受講前の私は「大会出場なんてしたくない」と思っていました。
過去、ダーティバルクで15kg以上増やし、「絞れば筋肉が見える」と期待して減量開始。しかし、3ヶ月目で停滞。焦りと食事制限で心身ボロボロになり、周囲に当たるほど追い詰められました。最後はディプリートで筋肉も失い、トレーニングすら苦痛に。「もう二度と大会なんて出ない」と減量中、何度もそう思い、心身ともに疲れ果ててました。
◼実際に受講してよかったこと
受講で得た学び全てが私の糧になりました。
去年は身体も絞りも全然ダメで、自信なんて持てませんでした。でも、講座を受けたことで、身体も絞りも“過去の自分超え”を達成。
何より、考え方が変わり、物事を前向きにとらえられるように。そして初めて、「自分の事が好きかも」って思えるようになってきました。
あの時、行動して本当によかったと思います。
◼印象に残ってるサポートや学び
特にポージングレッスンが印象に残っています。減量中って、不安や迷いでブレやすくて、つい自分に都合のいい意見ばかり求めてしまう。でも今回は、分からないことをすぐ聞けて、的確なアドバイスがもらえたから、ブレずに進めました。支えがあるって、ここまで心強いんだと実感しました。
◼どんな人におすすめしたいか
- パーソナルトレーナー関係の人
- 減量で苦しんでいる人
- 大会出場に不安がある人
- オフ期で悩みがある人
◼コメント
自分の弱さすら、強みに変えられる。
私は本当に、フィジークの学校に出逢えてよかったと思っています。
私は3期から5期まで連続受講し、増量期から減量期まで野澤校長や大川先生を中心に一緒に走り抜けました。
手厚いサポートに支えられ、自分に甘くて否定的だった私が、自己肯定感を持てるようになったのは本当に校長達のおかげです。
困った時はいつも声をかけてくれる温かさ。いくつになっても青春を楽しめるこの場所、仲間と支え合える環境。
大会には順位があるけれど、それだけに縛られず“自分の成長”に向き合えるようになれたのも、ここで学んだから。
減量は苦しいものじゃなく「楽しい時間」になったのは、間違いなくこのフィジークの学校と仲間たちのおかげです。
生まれ変わってもまた、私に生まれ変わりたいと思います。